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Dubbing
- PukaPuka Brians
- ダビング/プカプカブライアンズ
- mk07
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- Format
- 44.1kHz/16bit
- Label
- majikick
- Release
- 1997
TRACKS
This was PukaPuka Brians’s second CD work in 1997.
Like the first album, we recorded in our university club room with using a 4track cassette MTR, then processed and mixed at home.
In addition to Ueno and Saya, Satoru Ono, a junior member of the band, sometimes played bass on this album.
Since there were basically two members, we used rhythm boxes from time to time to give it a cheesier and drier feel.
Ueno's songs were quite good, and I remember all of them well, such as 'Must Blend In' and 'Broken Keyboard'.
The latter half of the album's songs, 'Pass on Singing' and 'Large Female Singer (Repraise)' were recorded by Ueno alone. (Saya)
Performed by Ueno : Vo, Gtr, Ba, Sax, Key, Dr / Saya : Dr, Gtr, Key, Ba, Vo / Satoru Ono : Ba on #3, 8, 10 / Someone : Turn Table on #14
Song and Lyrics written by Ueno Takashi
Cover Drawing by Naomi Murakami
1997年の2nd CD作品。1stアルバム同様、大学のメロディメイカー部室でカセットMTRで録ったものを、家で加工しミックスしました。
植野とさやに加え、このアルバムで大学の後輩である小野暁が時々ベースで参加。基本、メンバーが二人のため、時々リズムボックスを導入し、よりチープで乾いた感じに。植野の曲はなかなか良くて、「見た目がハデならダメ」「こわれてるキーボード」など、どれもよく覚えています。
このアルバムの後半曲「調子よくうたってる」、「大きい歌姫 リプライズ」は、植野一人で録っています。(さや)
録音 二人、ミックス さや
カバードローイング 村上尚美
【プカプカブライアンズ プロフィール】
植野隆司が大学在籍時に、それまで弾いていたベースをギターに持ち替え、サークル内で作った人生初の3ピースバンドとしてスタート。
ニルヴァーナ、セバドーなどに影響を受ける。部室で録った2本組のカセット作品を、大学から最も近かったレコード屋、モダーンミュージックに持ち込み店に置いてもらい、店主の池悦住さんに植野のがなる歌唱を誉められる。PSFレーベルのTokyo Flash Back vol.4というコンピレーションに参加。
ベースの脱退を期に、さやがベーシストとして加入。1993年あたりに、カセット作品をレコーディングし制作。ドラマーが大学卒業を期に故郷に帰り、メンバーは植野とさやの二人となる。アメリカのインディレーベルやミュージシャン、国内のインディレーベルやミュージシャンのあり方を知り、majikick recordsを立ち上げ、1995年初CD (1st アルバムと呼んでいます)『PukaPuka Brians』をリリースした。