The Generation of Tribulation

患難の世代（환란의 세대）

The Generation of Tribulation

作詞・作曲：イ・ラン

Written by Lang Lee

歌詞対訳：清水博之（雨乃日珈琲店）

Lyrics translation by Hiroyuki Shimizu

また誰かが死んだみたいに泣いた

仁川空港でも　成田空港でも

泣くのはよそうとお互いしっかり約束しておいて　帰り道はずっと

いつまた会えるのか

何の約束もなく

ひょっとしたら今日以降はもう会えない

大切な私の友達たちよ

みんなで同時に死んでしまおう

その時が来る前に

まず先手を打ってしまおう

私の時間が通り過ぎていくよ

この時間が過ぎ去るように

この世代も通り過ぎていくよ

全てが過ぎ去った後に

ようやく君は腹を立てるのかい

全てが過ぎ去った後に

ようやく君は悲しく泣くのかい

私たちが先に死んでしまえば

仕事をしなくてもよく

お金がなくてもよく

泣かなくてもよく

別れなくてもよく

会わなくてもよく

手紙を書かなくてもよく

メールを送らなくてもよく

メールを読まなくてもよく

首をくくらなくてもよく

火に焼かれなくてもよく

水に溺れなくてもよく

手首を切らなくてもよく

薬を一度にものすごいたくさん飲まなくてもよく

一度にすっぱりみんな逝ってしまう　滅亡だから

あああ　あああ　ああ　最高

あああ　あああ　ああ　すっきり

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《Track 1》 The Generation of Tribulation (feat. Unnie Choir)

プロデュース：イ・ラン

Produced by Lang Lee

編曲：イ・ラン、イ・ジョンウ、イ・ヘジ、キム・ヨンフン、メ・ジウク

Arranged by Lang Lee, Jeongwoo Lee, E Hyeji, Younghun Kim, and JiWook Mae

ミックス、マスタリング：大城真

Mixed and mastered by Makoto Oshiro

録音：チョン・ハクジュ（Mushroom Studio）

Recorded by Hakju Chun (Mushroom Studio)

演奏： イ・ラン：ボーカル、アコースティック・ギター

Lang Lee: Vocal, Acoustic Guitar

メ・ジウク：ベース

JiWook Mae: Bass

キム・ヨンフン：ドラム

Younghun Kim: Drums

イ・ヘジ：チェロ、キーボード

E Hyeji: Cello, Keyboards

イ・ジョンウ：エレクトリック・ギター

Jeongwoo Lee: Electric Guitar

オンニ・クワイア：コーラス

Unnie Choir: Chorus

《Track 2》

The Generation of Tribulation (Manami Kakudo Version)

プロデュース、編曲：角銅真実

Produced and arranged by Manami Kakudo

録音：角銅真実、イ・ラン、中村大史

Recorded by Manami Kakudo, Lang Lee, Hirofumi Nakamura

ミックス、マスタリング：大城真

Mixed and mastered by Makoto Oshiro

演奏： イ・ラン：ボーカル

Lang Lee: Vocals

角銅真実：声、コーラス、トラックメイク、キーボード、ギター、クラリネット

Manami Kakudo: Voice, Chorus, Track-making, Keyboards, Guitar, Clarinet

中村大史：足踏みオルガン、ギター

Hirofumi Nakamura: Pump Organ, Guitar

歌詞の一部に 『悲しくてかっこいい人』（リトルモア、2018）所収「今日わたしは」（イ・ラン：著／呉永雅：訳）を引用しています。

Lyrics contain quotations from “Who do you think you are” written by Lang Lee, translated into Japanese by Yeong-Ah Oh.

This song contains samples from “Mozambique” and “Energia Quinta Feira” performed by Quinta Feira, composed by Paul Lazare with kind permission.

Manami Kakudo appears courtesy of Universal Music.