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Goodbye World
- PukaPuka Brians
- グッバイ・ワールド/プカプカブライアンズ
- FJSP-205
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- Format
- 44.1kHz/16bit
- Label
- majikick
- Release
- 2013
TRACKS
Puka Puka Brians guradually became a band from the third album, and the number of members continued to increase. This 'phantom' 6th album was recorded in the midnight when PukaPuka Brians went to perform at Osaka Bridge in 2005 with many members and Ueno asked to Bunsho Nishikawa if they could record at the bridge before the show. I was asleep in the loft, and the recording sound that leaked out sounded like heavenly music, and thought I would like to listen to this kind of music at the end of my life. The album includes Ueno's great and funny songs and also ‘Television’, a great song written by Takehiko Yamazaki (eepil eepil) and Koji Shibuya (yumbo).
Text by Saya
Member :
Ueno - Vo, Gtr, Saya - Dr, VoSatoru Ono - Gtr, Takehiko Yamazaki - Vocals, Shintaro Kiyonari - Ba, Gtr, Masaaki Endo - Sampler, Junichiro Aizawa - Gtr, Toshiyuki Hara - Piano, Kazutaka Fuke - Sampler, Naoki otani - Trumpet, Nonaka& Hirayama - Dance
Song & Lyrics written by Ueno 植野,
except #5 'Television' written by Takehiko Yamazaki 山崎岳彦 (lyrics) and Koji Shibuya 澁谷浩次 (song)
Recorded by Bunsho Nishikawa 西川文章 in Nov, 2005
Mastered by Makoto Oshiro 大城真
Photo by Rico りこ in London
Design by Motokazu Furukawa 古川元一
プカプカブライアンズは、3rdアルバム以降バンド編成になり、その後もメンバーが増え続けていきました。この幻の6thアルバム*は、2005年に大所帯で大阪ブリッジにライヴ出演をしに行った折、植野が直前にブリッジでレコーディングもできないかとオファー、初対面の西川文章氏引き受けてくれて、夜中に行われたレコーディングです。
私はいつの間にかロフトで寝てしまっていて、漏れ聞こえるサウンドが天上の音楽のように聞こえ、人生の最後にはこんな音楽を聴きたいものだと思いました。植野の曲、それからyumboの澁谷さんとイーピルイーピル山ちゃんのコラボにより生まれた名曲「テレビ」も収録されています。(さや)
*2013年、Majikick Boxの発売時に、Fuji Super Discより2枚組として発売されました。
メンバーr :
植野隆司 - Vo, Gtr, さや - Dr, Vo小野 暁 - Gtr, 山崎岳彦 - Vocals, 清成晋太郎 - Ba, Gtr, 遠藤まさあき - Sampler, 相澤ジュンイチロウ - Gtr, 原 俊行 - Piano, 福家一孝 - Sampler, 大谷直樹 - Trumpet, 野中 & 平山 - Dance
【プカプカブライアンズ プロフィール】
植野隆司が大学在籍時に、それまで弾いていたベースをギターに持ち替え、サークル内で作った人生初の3ピースバンドとしてスタート。
ニルヴァーナ、セバドーなどに影響を受ける。部室で録った2本組のカセット作品を、大学から最も近かったレコード屋、モダーンミュージックに持ち込み店に置いてもらい、店主の池悦住さんに植野のがなる歌唱を誉められる。PSFレーベルのTokyo Flash Back vol.4というコンピレーションに参加。
ベースの脱退を期に、さやがベーシストとして加入。1993年あたりに、カセット作品をレコーディングし制作。ドラマーが大学卒業を期に故郷に帰り、メンバーは植野とさやの二人となる。アメリカのインディレーベルやミュージシャン、国内のインディレーベルやミュージシャンのあり方を知り、majikick recordsを立ち上げ、1995年初CD (1st アルバムと呼んでいます)『PukaPuka Brians』をリリースした。